#04「6月のパフューム」


  1. [表紙]
  1. [カビる]
  2. [匂いその後に]
  3. [盲点]
  4. [目をつぶって]
  5. [匹敵]
  6. [残酷な真実]
  7. [犯人はお前だ!]
  8. [異臭騒ぎ]
  9. [核兵器]
  10. [反省]
  11. [パーリーですから]
  12. [瘴気]
  13. [焼け石に]
  14. [非日常]
  15. [結果]
  1. [4話解説]
  2. [初登場人物]

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#04「6月のパフューム」

【梅雨の男子校】(つゆのだんしこう)



その惨状は筆舌に尽くしがたい。
響野学園は本格的な夏には教室にクーラーが導入されるため、 問題は多少改善される。
ただし、#003に書いた「パー練場所」となる教室は放課後扱いで クーラーは入らない。

なお、女子高も似たような惨状であるという事実を、今の御空たちは知る由もない。


【匂い】(におい)



実際、部内にいる人間は臭さに気付かないので特に問題はない。
匂いよりも問題は「不衛生さ」に尽きる。
このマンガを描いてた人が使ってた楽器はリアルにカビたことがあり、 ジブリ映画のような荘厳さすらも思わせる様相を呈した。

部室にて、害虫がとても居心地よさそうに安住していたのも軽いトラウマである。


【ウォーター・キィー】(Waterkey)



別名「ツバ抜き」。
ここから、練習や合奏中に溜まったツバを捨てることができる。
女子はちゃんとハンカチやタオルなどを当てるが、男子は割とそのままポイ捨てらしい。
ツバ以外にも、息を管に吹き込むことで発生した水蒸気分もあるので、 そう思えば汚くないことも、ない。かもしれない。

ウォーター・キィーのコルク部分が、水分吸いすぎて腐ったり 破損すると、息が漏れて正しい音が出せなくなるので時にはコルク部分の買い替えも必要。
練習後は、「抜差管」からもしっかりと水分を抜くこと。


【ヴィーナスの誕生】(La Nascita di Venere)



ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェリの作品。
ギリシア神話で語られている通り、女神ヴィーナスが、成熟した大人の女性として、 海より誕生し出現した様を描いている。(「Wikipedia」より抜粋)

初登場キャラ